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11月6日の夜、仕事が終わらないどころかトラブル発生で頭を抱える俺。奴との約束は19時半だったが、とっくにその刻限は過ぎ、時計の短針はまもなく9の数字を指すところだった。優秀な部下になんとか仕事を任せてやっと下北沢に到着したのは22時の鐘の声を聞くころだった。駅からLJまで走る。右膝が痛い。ヘブンズドアを開けると奴がグラスを上げて迎えてくれた。本当に申し訳ない。いつも遅刻するのは自分だ。遅刻にもいろんな種類があるが、結局は自分の甘さだ。スケジュール管理の甘さだ。こんな時、優作だったら怒るだろうな。 それから奴が呼んでくれた業界の猛者たち7〜8人と、昔から知っている脚本家の方も含め、店内最大派閥で酒を飲んだ。話はあまりにDEEPすぎてついていけなかったが・・。我々を除いても店は大盛況だった。木曜日の夜がこんな状態になるのは珍しい。やがて脚本家さんが帰宅、業界の猛者たちが麻布あたりの店にアジトを移すために出ていくと、急に店内にゆっくりした時間が訪れた。奴と、そしてマスターの雄さん、自分。いつの間にかあれだけいた客がほとんどいなくなっている。 「あれからずいぶん時間が経ちましたね」なんて会話をした。特に固有名詞を出さないのにみんな共通の人物に語っていることは明かだった。雄さんは言葉少なだった。あとはぽつりぽつりとまばらな会話があった。それでもう数時間が経過。真夜中も過ぎて今年も毎年恒例の夜が終わろうとしていた。静かな夜。店を出ると奴と握手し、タクシーに乗った。翌日も10時には仕事だったが不思議と酒も残らないし、眠くもない。いつも11月6日の翌日はこうだ。 で、まさにその日の夜。別件で渋谷で飲んでいたが、同僚が下北沢に行きたいという。「2日連続でLJ」は俺にとってかなり珍しい。タクシーで移動してみると店はほぼ客がいない状態。カウンターにいた方は埼玉で映画館を運営されていて、優作特集をやりたいという。ぜひお願いしますと挨拶させてもらった。雄さんはいきなり優作のボトルを我々のテーブルに持ってきておどけたりした。愉快な夜だった。
あと、この日に雄さんから見せてもらった優作の写真集「松田優作写真集 SLOW NUANCE あと自分が何年間この店に通えるのかわからないけど、生涯11月6日はこういう酒を飲んで行きたい。ちなみにこの日のためだけに作ったケータイ用待ち受けを、下記とクリッカブルギャラリーにおいときました。どうぞ。
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BSの『松田優作は生きている』をみた。そこかしこに演出の甘さがあった(楽曲「アメリカ」の歌詞の使い方とか・・・)ものの、なかなか見応えがあった。特に現代の渋谷を行き交う人と、「熱帯夜」で優作がネオン街を歩く姿をうまく交錯したつくりは、まるで優作が現代に蘇ったかのようだった。そして渡邉俊夫(優作を追い続けたカメラマンでありもはや優作の共犯者)さんと前田哲朗(二代目イレズミ者。言わずと知れた優作の共犯者であり弟分であり親友)さんによる優作への思い、俊夫さんと優作の元マネージャーとの再会、ジョー山中のアカペラ「人間の証明のテーマ」。ブラックレインで共演した國村隼さんの、優作との会話。この番組で知ってびっくりしたのが「リドリースコットが、ブラックレイン撮影中から優作の次回作を考えていた」というあたり。これほんと?初めて聞きましたが。 まとにかく久々に優作に会えた気がして楽しかったです。
優作が文学座時代からの友人桃井かおりと唯一共演したテレビドラマ「熱帯夜」がついにDVD化されます。といっても発売は来年3月と、ちょっと先なんですけどね〜。 来年、「開局50周年」を迎えるフジテレビがこれを記念して、伝説的な番組などファンが待ち望んでいる番組を順次DVDとしてリリースするシリーズのひとつとして「熱帯夜」が選ばれたというわけ。共演は、桃井かおり、熊谷真実、せんだみつお、おすぎとピーコ。自分はかなり荒い画像で番組を持っていますが、これでクリアに見ることができます。80年代の香りプンプンのこの作品、楽しみですね!
■1983年作品/全3話 DVD発売が待ち遠しいですね。ということでこれに併せて優作ショッピングも更新しました!優作DVD、優作書籍、フィギュア、CDが購入可能です。
あなたは、本当の「松田優作」を知っているか? 来る10月25日になんと優作の特番がBSで放送されます!!20回忌に向けたひとつの盛り上がりですね。1万枚の秘蔵写真と優作の共犯者の証言で綴る2時間。こりゃ〜たまらない。ぜひ見ましょうね!
【放 送】 2008年10月25日(土) 夜9:00-10:55 (BSジャパン)
NIKKEI スタイル「REAL」Vol.3にて松田優作特集を実施するそうです。オフィシャルサイトによると、松田優作の「殻破り人生」を追った本企画、現代の大人の男性にエールを送る内容になっています。現在目下製作中の写真集「SLOW NUANCE」の著者でもある、スチールカメラマン・渡邉俊夫さんのインタビューも掲載。秘蔵写真も多数掲載されています。Lady jane大木雄高さんが語る、男の友情も必見。その他、今後リリース予定のアイテムの紹介もされています。とのこと。
■日経スタイル「REAL」(日本経済新聞出版社) こちらは間もなく発売ですね!
まだまだ優作フィギュアがありました。ほんと、ファンは深いですね。一瞬の表情をうまく3D化したりディフォルメしたり。。今年は20回忌だし、食玩でシリーズ化してくれたら話題になるのにね。権利関係が難しいのでしょうなあ。
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昨年来、GUNZEさんがザ・グンゼと称して下着のCMに優作を起用している。そりゃ知っていたんだけど、最近サイトを拝見したらいろいろコンテンツが追加されてて面白かった。ぜひご覧あれ!
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オークションで久々に優作ぱちもんフィギュア「ブラックレイン佐藤」を発見。似てるなあ。フィギュアの館で紹介しました。
行って参りましたよ。京王プラザホテルが1月末まで期間限定で展開する「俺の時間〜松田優作スペシャル」!!・・・と、言っても自分が宿泊したわけじゃなく、いつもつるんでいるアンディガルシアが東京に仕事で来ていて、この部屋に泊まるというのでついてきたわけ。
部屋はダブルでそれほど広くないが綺麗。ちなみに角部屋です。工藤ちゃんの写真が入ったパネル、フィギュア、探偵のDVDセット、関連書籍や写真集。嬉しいのはティオペペだ。こいつをくいくい頂きながら工藤ちゃんの活躍をひとりで満喫できるって寸法さ。下着はもちろんGUNZE!非売品だぜ! 部屋を満喫したらスカイバー"ポールスター"へ。ここでも優作が愛飲していたというメニューが特別展開しているぜ。まだまだ間に合う。男性諸君、行って都会の夜を優作とともに過ごそう!!
新年あけましておめでとうございます!今年はいよいよ優作さんの20回忌です。きっといろいろイベントやらグッズ販売があることでしょう。今から楽しみですな。 てなことで新年一発目は、実は昨年おこなった「優作映画ロケ地ギャラリー」のご紹介と、お宝の更新分です。ロケ地ギャラリーの方は、いわゆるゆかりの地を巡ったレポートです。ま、軽い気持ちでご覧ください。それからお宝は、同日に行った麻布の伝説のバーホワイトで頂いたもの・・・。
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