原宿ZESTに行った。なんせ今日は忘年会(なのか!?)なのである。気のおけない仲間と時を共有し、杯を重ねることは快楽だ。約束は昼の一時。几帳面な私は10分前に店に到着。当然、誰もいないだろうな〜と思いながら店内を眺めると、一段低くなっているところにプールの台。そしてそこには工藤ちゃんが・・・・・。「工藤ちゃん?工藤ちゃん?工藤ちゃ〜ん!!」「いえ〜い」と握手。まるで探偵の最終回みたいじゃないか!!ビリヤード台の前での再会である。感激である。(今日気づいたけど、ここってこの最終回の他にSHOGUNのアルバム「ローテーション」のジャケットでも使われているようですな)しばし2人でナインボールを楽しんでいると(ちなみに負けました)、そこへ怪しい軍団が到着。高岩師匠、ダンディ、BJ、工藤ちゃん、キムチコ堂、トクさん、と信じられない濃い豪華メンツ。で、昼の1時から飲んだ。飲んだ。散々飲んだ。名刺交換やら、怪しいグッズの交換やら、みせびらかしっこやら、近況報告。あっと言う間に時間は過ぎる。 ステーキと山盛りライスを平らげた後、ロッテリア横のビッグエコーへ乱入。「身も心も」「男達のメロディ」「ロンリーハート」「遠くで汽笛を聞きながら」「うぬぼれワルツ」「カリフォルニア・コネクション」「After '45」・・・・・・・・・。工藤ちゃんやその周辺の歌が流れる。みんなそれぞれにすごいノリノリなのである。もちろんその合間にはお約束(笑)の「パタパタママ」「ホネホネロッック」「やさしさ紙芝居」「E気持ち」「キカイダー01」「サヨナラは八月のララバイ」「せつなさを殺せない」「あんたのバラード」「あしたのジョー」などなどの怪しい曲もさりげな〜く挿入。二時間はあっと言う間だった。さ〜店を出てからはダンディが「行きつけのキャ○クラでも行くか(笑)!!」と、店に電話してくれたがあいにくとお休みの模様。そこで急遽、ZESTに舞い戻る(笑)一行。そこへこれまたスペッシャルなゲストである伊達さん、そして麗しの美女(この人についてはヒミツ!)も参加。さらにグッズプレゼント大会も加速。まさかあんな「優作レアグッズ」が現世に存在しているとは。まさに国宝級。某氏、ありがとうございました。これはオークションに出品したら○十万円は堅いね。 昼からかれこれ10時間ぶっ続けで騒いで、「20世紀の工藤ちゃんがいた街」に別れを告げました。くたびれたけど楽しかったよ。また来年も会おうぜ!!(業務連絡:ダンディ、来年こそキャ・・・・いやいや、天下一品ラーメン喰おうぜ!)
ということで2年とちょいで10万アクセスを達成できました。これもミナサマのお陰でございます。5年くらい前からこのHPを始めましたが、当初はひとり相撲のHPでした。当然優作ブームなんて〜ものもまだなかったし。でも「自分の心の中の松田優作」を追いかけているうちに、ここまで成長してくることができました。そして、ここまで来る間に様々な方々と素晴らしい交流をもつことができました。松田美由紀さん、大木雄高さん、オフィス作のスタッフの方々、A.M.Iの榎本専務、そして素晴らしいスタッフの方々、前田哲朗さん(イレズミ者U)、澤田幸弘監督、調布撮影所にてお会いした日活の方々、「松田優作物語」の高岩ヨシヒロ先生、情報屋のキムちゃん、ダンちゃんをはじめとする素晴らしい優作web軍団の方々、HB工藤ちゃん・・・・・もう数え上げたらきりがありません。この他にもたくさんの優作関係者、優作ファンの方々に支えられ、励まされ、触発され、育てられてきました。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 と、まあ堅い話は抜きにして(笑)、今後も肩のこらないアットホームなHPを作っていこうと思います。制作者はいたって呑気な性格なのでそこらへんのとこよろしくお願いいたします。 で、お礼といっては何ですが、こんなん作りましたので欲しい方はもってってくださいな!
新宿ロックで飲んだ。優作ファンなら誰でも知っているトリスバーだ。店内に入るとまず優作の出演映画の曲が選曲されて流れていることに気づく。もう5年ぶりくらいだなあ。止まり木につく。当然、昔入れたオールドは流れてしまっているだろう。壁一面に、店に訪れた客の写真が貼り付けてある。その中には美由紀さんや松本刑事こと山西さんの写真、さらに優作の写真も混じっている。何を注文しようか迷っていると店の入り口の扉が開いた。そして彼は現れた。白いハットにエンジのスーツ、白いブーツ。24話「ダイヤモンドパニック」での工藤ちゃんだ! 彼の名は「工藤ちゃん」。工藤俊作をこよなく愛するハードボイルド指圧師だ。彼はいわゆるモノマネさんやそっくりさんではない。工藤俊作のライフスタイルや精神世界が、彼の目標とするそれと一致したために自分の「生活として」それを取り入れているのである。であるから、彼は現実主義だ。スーツや時計、マイク、サイフォンなど、彼が購入した高額な工藤ちゃんグッズは、コレクターなら硝子ケースに入れる所だが、そんなことはしない。すり切れるまで使用する。これが彼のスタイルなのである。 彼とは初対面だったが、何故か「初めて会う」という気がしなかった。TV画面や雑誌で彼と対面していたこともあるが、メールでのやりとりを通じてどういう人間かわかったからだ。優作ではないが、僕も割とフィーリングで人と会う人間である。乗りの違う人間とは酒を飲まない。時間の無駄だからだ。彼とは合う気がした。それだけだ。彼とはいろんな話をした。内容はひみつ(笑)。「そのうち、ZESTあたりでまたばったり会いましょう。」 そんなハードボイルド工藤ちゃんからもらったのが以下の写真。左のは「蘇る優作」上映時に工藤ちゃんコスプレが集まったときの写真。やっぱ彼が一番輝いていた。ちなみに、この時に例のVESPAヴィヴァーチェの人に声をかけられたんだそうな。それ以外の写真は彼が製作した工藤ちゃんフィギュア。キャメルの箱と比較すればわかるけどかなり小さいものなのだ。よくできてるね。
フィギュア、DVD、ZIPPOをゲットしました。いや〜お金かかった(笑)。ちびし〜ね〜。でもそれぞれなかなかの出来ですぞ。ここではZIPPOとフィギュアも紹介しましょう。ちなみにフィギュアは「あの」限定バージョンに関する情報もあるでよ!! まずはZIPPO。左上の外箱には限定であることが書いてあり、セントラルアーツとオフィス作の名前が入っています。ケースを開けると内側にも銀色で工藤ちゃんの柄が抜いてあり、高級感ばっちり。ZIPPO本体は銀仕上げなのでとってもきれい。でも袋を開けると酸化が始まっちゃうんだろうね。そうなると磨きが必要になるでしょう。表面はベスパにのった工藤ちゃん、裏には優作のサインがデザインされています。しかし高かった・・・。
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本来ここに書くべきことではないのかも知れないが、やっと松田龍平の「御法度」を見たのでその感想を書きます。まず特筆すべきは映像の美しさ。幻想的な雰囲気や白と黒のコントラストなど、大島渚の手腕を感じた。加えてキャスティングの面白さ。サイ洋一氏は本業が監督とは思えない演技力で近藤勇にぴったりだった。(ちょっと目が泳いでいたような演技だったけど)それとビートたけしの土方さんもひょうひょうとした彼のキャラが生きていてなかなか。モノローグも絶妙だった。武田真司は病弱だった沖田総司にしてはやや活発に感じるけど、セリフ回しなんかが一番はっきりしていて、見ていて気持ちよし。浅野忠信は演技うまいねえ。それにカッコ良かった。 そして松田龍平くん。声の出し方が悪いのか、いまひとつ伸びずモゴモゴになってたように感じた。演技もまだまだ堅い。遠慮を捨てて、ボーイジョージばりになり切っちゃうことができれば更に妖しい男になったでしょう。が、全体的にはいい感じ。男を惑わす美少年という設定にぴったり。これ、優作にはできない役だよなあ(笑)。アクションもかなり練習したんでしょうね、決まってましたよ。浅野に寝床で迫られ、刃物を突きつけるシーンは見物ですよ。優作にそっくりなんだもん。次は路線をばりっと変えて全然違う役をみてみたい。フリーターとか犯罪者とか。 以上、配役と監督の手腕についてはいいんですが、ストーリーはつまらん。今ひとつスケールが小さいというか・・・。例えば龍平が「実はとある事情で新撰組を解体することが目的だった」とか「特定の人物を殺すために入隊した」とか、もうひとつ伏線と結末が欲しかった。あれだけだと「江戸時代にもモーホーくんがいたんだよ」で終わってしまう。歴史ものは史実を曲げるわけにはいかないけど、まだひねれた筈でしょう。司馬遼太郎の原作に忠実すぎて映画的には面白くなかった。やはり「もう一回見たい!」っていう映画ではなかったなあ。 全くの個人的感想でした。次に期待だ!!
優作最新情報を3つばかし!まずは、DVDの発売に合わせて、渋谷TSUTAYAでは角川が大々的に優作キャンペーンを行っています。等身大のプレートがフロア各所に置いてあったり、「蘇える金狼」の皮ツナギが硝子ケースに入って展示されています。また優作グッズの販売も実施。大阪の優作展で売られていたものと同じですが、ポスター、ストラップ、ポストカード、ピクチャーレコード(マリーズララバイ)、優作展のパンフ、ライターなど。さらに発売直前の優作フィギュアが展示されています。私はここでDVDを購入。ポスターをもらいました。とにかくフロアが優作で埋め尽くされているんで行きましょう!11/1までの限定です。急げ!! もうひとつはTVです。こちらは10/31(火)に深夜番組トゥナイトで優作特集を放送するそうです。これは6日のオフィシャルサイトの立ち上げ関係の特集で、サイトを立ち上げるデジタルアドベンチャーへの取材の模様など。他にもフィギュアの紹介もあるようです。 そして最後は、東映が主体となって限定の工藤ちゃんZIPPOライターが3種発売。シリアルナンバー入りだそうです。ちなみにこちらでそれぞれ限定10個ずつ、割引価格で買えますよ。(私は「バイクのシルエット」タイプを注文しました。だって他のって”ベタ”なんだもーん(笑))以上でした!
当HPの表紙を飾ってきたタイトル画像のギャラリーを作ってみました。画像の作成がへたくそだった(笑)頃のもありますが、一生懸命にやってたんだな〜と懐かしくなりました。まあ見てやって下さい。
11/6まで繋がらないよ〜
角川書店が発行するインターネット情報誌「サイトでーた」12月号(10月23日(月)発売)に「我が心の松田優作」くんが掲載される見込み。優作と関係の深かった角川書店ということもあり、ちょっと嬉しいぞ。
ドリキャスちゃんからの情報です。以前からお話は聞いていたのですが、ついに詳細が明らかになりました!優作のオフィシャルフィギュアが発売になるのです!!ちょっと・・・・高い・・けど・・・ま、こんなもんか?(笑)
メディコム・トイ社製 スタイリッシュ・コレクション(全身26箇所可動!) スーパーバイザー/松田 美由紀 原型製作/中尾 佳正 2000年11月発売予定 定価/19,800円
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角川から優作映画のDVDが発売になります。ちょっと高いけどプレミアムグッズになることは必至。早速予約しましょう!以下、角川の宣伝より。
オフ会じゃないんだけど、うちのHPの上得意さんとLady Janeで飲みました。RYOさん、寮生活大変でしょうけれども何とか凌いでがんばってくださいね。ブラザースソングの見本版、うらやましいっす!ありゃレアだわ。てっかんさん、いろいろお世話になってます。同じ小田急線仲間じゃないっすか(笑)。またそのうちに飲みましょう。土曜日のLJはお客さんも少なくて(しかも雨だったし)、とっても落ち着きました。大木さんもいたし。
昨年からはじまりました松田優作映画祭。二回目の今年も命日にあわせて11月に開催されるようですが、既に準備が始まっているようです。インターネットラジオのスタッフが運営している伝言板「クリックタイムス」では、「映画祭の時に上映する映画は何にするか?」というアンケートを行っています。ここは熱い優作フリークの票を是非とも反映させたいものです。投票しましょう!(ちなみに僕はブラックレインに入れた)
優作ギャラリーのコンテンツを一部更新いたしました。更新したのはテレカコーナーとパンフコーナーです。ネタがないのでこのあたりで勘弁してやってください(笑)。
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いよいよキャンペーンがスタートしました。シックのHPにて紹介されてます。しかしダンディも指摘していたけど、諸悪の根元である日テレ"超間違いだらけムック"の「蘇れ!探偵物語〜松田優作にもう一度会いたい」を下敷きに作成されたらしい、このサイト。間違い情報の早期是正を望みます。(だからぁ、マルボロじゃないってばぁ・・・)さてさて、何はさておき、VESPAは誰の手に!?そんじゃ、早速行ってみっか〜!?
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土曜日だって〜のに、優作がらみとなると早起きしてしまう。かみさんや娘にばれないようにそっとベッドを抜けだし、ガレージのスーパーチャージャー炎のティグラ・マグマレッド号のエンジンに火を入れる。この時間なら高速道路は混んでない。首都高速を飛ばす。そう、今日は「振りかえればアイツがいた!松田優作物語」を執筆中の高岩ヨシヒロ先生宅へ取材(というか遊び?)に行くのだ!だがそれだけが目的ではない。高岩先生の愛弟子であるドリキャスちゃん宅にも行くのだ。彼はフィギュア・ビデオ・懐かしもの・本・チラシ・店頭広告などのスーパーコレクターにして、偉大なる優作マニアなのだ!自然と高鳴る期待に胸は膨らみ、エアバッグも必要ないほどの巨乳状態で車を走らせる。途中、吉川晃司の曲に絶叫したために道を間違えるというアクシデントもあったが、無事に都内某所へ到着。 まずはドリキャスちゃんのの館へ・・・・。うぉぉぉ!!ここには書けないようなおもちゃとそして、ここには書けないようなビデオ、さらにはここには書けないようなグッズの山・山・山。な、なんだ〜!ここは!?見る人が見たら宝の山なのだ。だって優作の宣伝用看板やら広告がわんさと・・・・・。しばらく立ちすくんでしまった私。あまりの恐怖に失禁しつつ、近所に住むダンディ(著者注:「工藤探偵事務所」運営・36歳・極悪人)を呼び出す。我々2人を恐怖のずんどこに突き落としたドリキャスちゃんはそんな事も気にせずいろいろ説明して下さいました(笑)。あんがと〜ね〜。あの「ピコタン」と「飛べ!孫悟空の消しゴム」にはほんとに泣きそうになった(爆)。
さて、ランチでも食いに行くかと近所の高級レストランへ。うわー!な、なんと!そこには「こ○亀」で有名な秋○治先生が!びっくら。いや〜今日はなんかあるぞ、きっと・・・・・!飯を無事に胃へ送り込んだ3人はさらなる奥地へマグマレッド号で進んでいった。そう。そこにはあの名作「松田優作物語」を世の中にリリースし続けている、高岩師匠が仕事をしている筈なのだ。車を停めると、早速仕事場へ潜入!これまた高名な漫画家であらせられる奥様(こんど作品がTVドラマ化されます!祝!)と共同でココを借りておられるんです。旦那である高岩師匠の部屋には他に2人のアシスタントが黙々と仕事をされておりました。をおぉぉぉ!描いている!描いているぞ!鉛筆で!Gペンで!時々消しゴムで消したり、ホワイトで修正したり!スクリーントーンは極わずかしか使わない。手書きの味なのだ!こんなところに職人たちは生きていたのだ!これが漫画家なのだ!This is "MANGA-KA"などと怒濤の感動にむせび泣きした。 都内某所を後にして車を自宅に向けて走らせた。暖かく迎えてくれたみなさん、ありがとう。うむ、ちょっと腹が減った。「かみさんと娘にモスバーガーでも買って帰ろ。」 そうだ。来週の火曜日はYC発売日だ。
世の中にはいろんなグッズがあるもんです。オフィシャルもんもあれば、ばったもんもあるんですな(笑)。で、ばったもんとは言っても作り手の愛情が伝わってくるようなそんなグッズもあったりするわけで。これは、○藤ちゃんやG○ン刑事(とおぼしき)のシールと便箋(4種)です。はっきし言ってかわいーです(笑)。某女子が私に送って下さいました。ありがとー!
細い階段を昇ると、そこは紅いバックに優作の勇姿がずらり。聞こえてくるのは優作のLIVE!!おおおおおおおお!!そして、映画のポスター、衣装、VESPA、ファンが書いた絵(龍平のもあった)、サングラス、脚本、・・・・・。今までの優作展でも衣装は展示してあったけど、探偵の最終回で来ていたMA-1ははじめてみたぞ。そして何と言っても新宿ツバキハウスでのLIVE映像と音が会場内各所に設けられたモニターとスピーカーから響き渡る!ゆ、優作ぅっ!!生前LIVEに行けなかった僕はかじりつくように映像に食い入った。それからややしばらく笹井さんとしばし話をする。優作展実施にいたるまでのいろんな苦労話を聞いて激励。よくがんばってくれました。ファンは皆感動しておるぞよ!!展示会を何周かしたあと、グッズ売り場へ。パンフ×2と限定ピクチャーレコード、ポストカードを購入(以下を参照)。しめて5,800円なり。限定テレカも作って欲しかったな〜。
その後はLIVEビデオを映し出すスクリーンの前に座り、またまたしばし見入る。ホントに、まるで優作のLIVEを見に来たような感動。目をつぶると目前で優作が歌っているような錯覚が。結局2時間ほどそこで過ごす。ふと、目が合った人物。あれあれ、LJの大木さんではないか!で、挨拶。御無沙汰でございます。最近忙しくてLJ行ってません。ごめんなさーい(笑)。そうだ、そうだ、大木さんは今日のLIVEのゲストでもあるのだ。15:00を過ぎる頃から会場内は人でごった返す。この中に僕のHPを見てくれている人もきっといるんだろぉな〜。お?この女性なんかきれいな人だな〜。聞いてみようかな〜。って、できるわけないでしょ(笑)。しかし若い人が多いのにびっくり。龍平効果か?外人まできてるなあ・・・。あまりの人の多さに「最終日だからかなあ」と笹井さんもびっくり。やがて、展覧会は16:00で終了。LIVEまで3時間も空いてしまったので時間をつぶすために外に出る。「さてどうすっか」。そこでまたまた大木さんに会い「一緒にうどんでも食おう」と誘われた。 何でも大木さんは昨夜から来ていて、昨夜は黒田征太郎氏、美由紀さんと明け方まで飲んでいたとか。(飲めないはずの美由紀さんが朝まで飲んでいたなんて!)そんな話をしながら二人でぶらぶら。やがて立派な店構えのうどん屋へ。老舗らしい。ここでめちゃめちゃうまい天ぷらうどんを頂きながら、優作やLJの昔のバーテンさんの話、パソコンの話なんかをする。僕が最初にLJに行ってから、もう7年くらい経つんだなあ・・・・。んで、盛り上がってきて枯山水という冷酒までも飲んだ。昼間の酒はうまい。支払いの段になり、「昨夜は全部黒田さんに払われてしまったから」という理由で結局すべてごちそうになってしまった。大木さんホントにありがとうございました!! ぶらぶらとKAKIBAKAまで戻ってくる道すがら、「龍平君も優作展に来ていたらしいですね。今日は来ないのかな?」と言ったら、彼は今は大島監督とカンヌにいる、と聞かされた。あ、そーだっけ。倉庫前に到着してしばし立ちすくんだ。まだ会場時間の18:30までまだ1時間ほどある。たばこを買って、近くの喫茶店に一人で入った。(日曜のため店を探すのに苦労した)喫茶店でノートパソコンを立ちあげて"Nuance"に書き込んでいたら、そこのTVが小渕 元首相の訃報を報じていた。そっか。逝ってしまったか・・平成おじさん・・・・。合掌。 そろそろいい時間だな、と思い店を出て倉庫前に戻って来た。しかしまだ入場できない。チケットを持っている人が並んでいる。僕は迷っていた。最終の新幹線で帰るか、夜行バスで帰るか・・・・・。LIVEを最後まで見るためには前者は選択できないのだ。しかし明日も仕事だしな〜・・・・・・・。そうこうするうちに「大助花子」の花子さんやら、原田芳雄さんやら主役の美由紀さんが現れては入り口に吸い込まれる。続々と集まる優作の共犯者たち。丸山昇一さんの姿も見えた。サインをもらっている人たちもいる。少々ためらったが、「えーい、旅の恥はKAKIBAKA!」とばかりに僕も丸山さんにサインをねだった。思った通り、とっても気さくな人柄の丸山さんは、快くサインをしてくれました。で、思わず[我が心の松田優作]の名刺を渡し、「すいません。優作のHPやってます。丸山さんも随所に登場します!」と宣伝。笑ってました。 18:30が過ぎて前売券を持っている人が入場しはじめた。倉庫前には当日券を買うための列ができている。僕は笹井さんより「関係者」の入館シールをもらっていたので、入場は最後の最後である。文句はいえまい。と!なんと言うことか!!予想以上の入り込みのため、当日券の人はほとんど入れないらしく、スタッフが入り口で、並んでいる人に向かって謝っているではないか!今まで並んでいた彼らはしぶしぶ列を解散して帰路についている。あら!?ヤバイ!いくらなんでもこれじゃ僕もそろそろ入らないと・・。会場内からは既に音楽も聞こえているし・・・。入り口で「もう難しいかも・・」と言われながらも半ば強引に突撃。危惧した通り、満員御礼状態で、僕は入り口の階段に片足を落としたような状態で人の隙間からやっとのことステージを見られた。 ステージ上では流れる民謡にインスパイアされた黒田征太郎氏が、巨大なキャンバスに魂をぶつけていた。美しい色と曲線。出現と溶解。リズムと旋律。数十分でそれがひとつの作品へと昇華した。拍手。「これをやっている時は何も考えていません。でもとても楽しいんです。僕はこれを優作と一緒にやりたかった。今からそれを実現します。」と、いきなり大音響で「ベイシティブルース」が流れる。優作と黒田氏のコラボレーションのスタートである。黒田氏はとり憑かれたようにペイントを叩き付ける、手でなぜる、なぞる、塗りつぶす。優作の曲が何曲か流れ、優作自身がその作業に魂を吹き込む手伝いをする。キャンバスの中央に白い十字架が現れたかと思えば、それはやがて渦となって消え、中央に吸い込まれていった。ライブペインティングが終わった。拍手。建物が共鳴していた。 数分の休憩をはさんでトークが始まった。ステージ袖から美由紀さん、大木さんが登場。中央に据えられたパイプ椅子に座った。大木さんはまず「ずっと返そうと思って返せなかった」といって、優作の横浜シェルガーデンのLIVEビデオを美由紀さんに返した。LJにずっと置いてあったそうだ。面白いのは、このビデオはβであること。世の中みんながVHSだと言っているときに、優作がβを選んだそうだ。「でも失敗だったね。」と笑う大木氏。それを聞いた美由紀さんは「皆がコーヒーを注文すると、一人だけ紅茶を注文する人だった。どんな時にも流されずに自己の主張、考えを持っていた。こういう些細な事の積み重ねがやがては正しい方向に導くのだ、と教えられたような気がする。」と言った。呼応するように大木さんも「晩年に優作がLJに5人で来た時に、全員がマルボロを出した。優作はそれを見て自分のマルボロを引っ込め、俺に真剣な顔で"何のたばこにしたらいい?"と聞いてきたんだ。"そんな事自分で決めなよ"と言うと、以来いろんなたばこを試して、結局はひとつに決めたようだった。そういう人間だったね。」と語った。それから、美由紀さんが優作はまっすぐに家に帰れなかったという話。現場と家庭は温度が違いすぎる。どこかで熱を冷ますために、優作はLJに寄っていくのだと思うと。大木さんは「LJは川なんだと思う。僕が船頭で、優作を違う岸に運んでやっていたのかも知れない」と語った。あと、向田邦子さんが亡くなった晩の話。これは「松田優作物語」にそのまんま描写されていますので、そちらをご覧ください。 トークの最中、混んでいる入り口付近で強引に僕の前を通過した男がいた。彼は僕に非礼を詫びた。何とそれが桑名正博だった。 トークは続く。観客としてきていた丸山昇一氏が美由紀さんの誘いで舞台に上がる。丸山氏はユーモアをたっぷり利かせながら、優作とのエピソードを語ってくれた。まずは優作に「昔、食えない時代に結婚式の司会をやっていたことは人に言うな。おまえは野獣死すべしの脚本家なんだからな。人はそういうイメージでお前を見るんだ。」と口止めされた話。「言うなと言われてたけど言っちゃいました(笑)」。それから、優作の自宅のフローリングに座り、脚本に関して一晩中突き合わされる話。優作は高足蟹のように足を折り曲げて座り、安定がいいそうな。一方丸山氏は長時間の胡座に耐え切れず、段々ふんぞり返るような姿勢になってしまう。すると優作から「随分偉そうだな」とたしなめられたという(笑)。全般的に自分をオチに使って優作の話をするあたり、丸山氏の温和な性格が伺えた。こういう人だから優作も惚れ込んだのかな。最後には実現しなかった船頭の脚本の話。玄人の船頭は、くわえたばこで竿をもち、常に同じ岩の同じ個所に正確に竿を打ち込むことで船を自在に操る。これが異常にかっこいいのだ、と優作に連れられて川下りをしたことがあったそうだ。はじめは何がそんなにかっこいいのか理解できなかった。しかし優作というフィルターを通して物事を見ると、そこには常にハードボイルドがあったという。そんな話をしてくださった。まだまだ話したりないようだったが、原田氏のLIVEの時間が迫っていたのでここで終了。 ここでふと携帯を見ると留守電が入っている。嫌な予感がした。そしてそれが的中した。会社から月曜に使う資料作成の依頼だ。これで深夜バスという選択肢は消滅。僕は誰にも挨拶せず、会場を後にした。40分後、僕は新幹線のホームに立っていた。東京行き最終の21:18発のぞみ68号。東京←→大阪日帰りの強行軍だったが、不思議と疲れなかった。貴重な話もたくさん聞けたし、いろんな人に会えた。優作の歌声が今も耳に残っている。23:33新横浜着。旅が終わった。美由紀さん、大木さん、丸山さん、そして展覧会を支えた全てのスタッフに感謝します。Thanx!!! あ、そうだ。優作が最後に選んだタバコの事。LIVEでは言われなかったけどこっそり教えましょう。実はお昼にうどんをご馳走になっているときに既に聞いてあったんです。何とエコーなんだって(笑)。「これならやたらには売っていないし、味も悪くない」って、それから最後まで結局エコーを吸い続けたそうです。大木さんの家の仏壇には今でもエコー。こだわり続けた松田優作ならでは、の話ですね。
おいおい、夢のような話じゃないか!?オフィス作がスタッフ募集中だぜ!心から優作が好きな人、真剣な人、燃えてる人、応募してみては!?以下をクリック!!以上、オフィス作の回し者こと[J.Kawase]でした(笑)。
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「追う男」のビデオ化に向けたポスター関係ができた模様っす。この頃の優作、かっこいいねえ。(ずっとかっこいいけど)6月23日が楽しみです。(Special Thanx to Video-Mart)
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久々に「我が心の松田優作」が雑誌に載りました。今までにも何度か雑誌(主にPC系)で紹介されたことはありますが、今回特に嬉しかったのは、映画雑誌であったこと、さらに優作が唯一まともに向き合っていたと思われる映画雑誌「キネマ旬報」であること。このHPが取り上げられたのは、5月下旬号(No.1308)の「20世紀の映画スター男優編」。これは映画評論家、映画関係の著書を出版している人など映画好きの著名人74名にアンケートを実施し、日本人、外国人の男女それぞれ3名ずつを選んでもらった結果を集計したもの。写真やフィルモグラフィーがついた、とっても気合いの入った特集です。この特集の中で、「スターのホームページ20選」として、当HPが紹介されたわけです。(P.66参照!)扱いはとってもとってもちっこいが(笑)、オフィシャルじゃないからしょうがないか!しかし、これだけのスターが揃っている中、優作のHPも取り上げてくれるなんざ、キネ旬スタッフに強烈な優作ファンがいることは確実ですな!何にしてもとっても嬉しいニュースです。
といった具合で、優作は12位にランキングされておりました。優作は他にも「キネマ旬報演技賞の歴史」のコーナーにも「家族ゲーム」「探偵物語」で主演男優賞をもらった時の写真が掲載され、「早すぎる死・夭折の俳優たち」のコーナーでも、夏目雅子と並んで真っ先に取り上げられています。また、「読者が選んだ20世紀のスター男優」でも優作は12位にランクイン。優作ファンにとってもなかなかお買い得の860円ですよ。
今更なんですが、Hot Dog Pressという、童貞だった男なら誰しもが一度は手に取った雑誌があります(笑)。ここで優作特集がありました。そんだけです。悪しからず。あ〜大阪行きてぇ! ![]()
「流れついた魂・松田優作展」の最新情報アップデート!幻のLIVEが見れる!
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ついに「あばダチ」のDVDをゲットしました。実は今まで観たことがなかったこの映画。アクション大好き澤田監督の素晴らしい演出と、優作の若さがバクハツした作品で画像もきれいだし見応えがありました。それからDVDならではのフォトギャラリーも貴重でしたし、予告編はその"コピー"が時代を感じさせて大笑いしてしまいました(笑)。そして、私も撮影に参加させていただいた澤田監督のインタビュー!実は優作主演の別作品の話も進められていたんですね〜!!いやいや。・・・詳しくは買ってから観てください!ほんっとに惜しい!・・・あ、それから「松田優作物語」を読んでからこの映画を観るとより一層、深まりますぜ!(高岩さん、さりげなく宣伝しときました)。 俳優はその輝ける瞬間を永遠にフィルムに封じ込めることが出来る、希有な職業です。そして松田優作というたぐいまれなる才能を、今回デジタルという形で文字通り永遠に保存することに成功された、日活の各スタッフの方々に感謝します。いろいろ大変でしたでしょうけれども、この功績は大きいです!(裕次郎より、売れたって言うし、こりゃ〜増版するしかないっしょ!まだまだ、日活の倉庫とか探せばいろいろありますよ、きっと!!)
「ビデオリリース」というレンタルビデオ店が新作を発注する際に読む業界誌に、松田龍平のインタビュー&写真が 掲載されてたのを入手いたしました。ビデオマートさん、ありがとうございます!以下、原文のままです。(ちなみに画像はクリックすると大きくなります。)
注文していたサングラスが届いたよぉ!!!!!!!!
いよいよ今月末に発売されるDVD「あばよダチ公」のコンテンツの一部が、日活のHPにて公開されております。優作ってやっぱ、いい男だな〜!!しかし個人的には『澤田幸弘監督、松田優作を語る』のコーナーが楽しみ!私も収録に参加させてもらったんですが、あのインタビュー現場の雰囲気が、DVDではどのようになっているのかな〜。「幻の企画。『ア・ホーマンス』完成後に沢田幸弘監督と一緒になって撮ろうとしたものとは…。」う〜う〜(笑)。ますます発売が楽しみですね〜!こりゃ、DVD持っていない人は即座にプレステ2を購入するしかないでしょ!! (澤田監督、この写真メチャ若いぜ〜!)
「あばよダチ公」DVD紹介ページ Thanx to Mr.T.Ohira
HPの表紙を久々に更新しました。優作の顔がついたリンクスイッチはご好評だったのですが、サイズが大きかったので、読み込みがのろかったんですよね。で、スピードを考慮して小さなスイッチに変更。その他細かくいじってみました。いかがでしょう? それから、ギャラリーコーナーにコンテンツを追加。まずはチラシ&パンフのコーナーを新設。あと、Clickable Galleryに写真を数点追加しました。
優作の初主演作品である「あばよダチ公」(74年)が、来春にDVD(デジタルニューマスター版)でリリースされるそうです!当作品は、後に「探偵物語」で優作の魅力を全開させる澤田幸弘が監督、当時24才の優作がアウトローな魅力を見せてくれます。コンテンツとして、澤田監督インタビュー、初回限定ポストカードがつくことになりました!
NHKで86年7月12日より4回連続放送されたTVドラマ「追う男」がビデオリリースされるようです。出演は、松田優作,烏丸せつこ,橋爪功他。値段が予定よりダウンした模様・・・。また詳しいネタが入り次第掲載いたします。
優作の数々の作品を監督された澤田監督にお話を伺う機会があった。実は近々リリースされる優作の初主演作品「あばよダチ公」(74年 日活)のDVDに収録される、澤田監督のインタビュー現場にお呼ばれしてしまったのである!! 小田急線を狛江駅で降りてタクシーで10分。そこに「日活調布撮影所」があった。待ち合わせをしていた大平さんに連れられ、インタビュー場所の試写室へ。そこで谷口さん、廣島さん両氏に紹介していただいた。予定では監督が来るまではまだ時間があったが、何ということか、澤田監督は時間前にご到着。早速インタビューを開始。
ちなみに「探偵物語」では「夜汽車で来たあいつ」「裏街の女」
秋田書店の「ヤングチャンピオン」連載中の[ふりかえればアイツがいた!松田優作物語]の単行本第一巻がついに発売されます!もちろん皆様は隔週でYCは読んでいるでしょうが、単行本も買いましょうね!単行本の装丁に関してはオフィス作からの写真提供もあるようですし、とにかく永久保存版ですぞ!
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