HOMEに戻る

吉川晃司TOPIX & 更新情報

吉川晃司トピック

最新  2011  2010  2009  2008  2007  2006  2005  2004  2003  2002  2001  2000  1999  1998  1997 1996


KEEP ON KICKIN' & SINGIN'!!!!!日本一心ファイナル  Tour FINAL (Update:2012/01/02)

 さ、新年です。めでたいのか、本当はそんな事言ってられないのか、いやいやこんな時だからこそ元気を出すべきなのか。とにかく昨年は本当に大変な年になりました。一度にあんなにたくさんの人が亡くなる瞬間を、戦争を知らない世代の私は初めて知って本当に恐ろしくなりました。被災された方々にはかける言葉もないです。そして関東に住む我々にも危機が迫っているといいます・・・。

 で、例によって年末は本当に忙しかった。アリーナも行きたかったけど全然時間も取れず・・。年々、パープルスネークに割く活動時間が少なくなっている気がする。見てくださっている皆様には申し訳ないばかりです。働き盛りの年代?だからしょうがないのか・・?今年はもう少し余裕をもちたい。

 ところが神様はいるもんです。ひょんな事からKEEP ON KICKIN' & SINGIN'!!!!!日本一心のツアーファイナルのお誘いを受けました。大晦日はいかに自分でも時間が取れます。年末最後に御大に会える喜びを噛み締めながら、いそいそと明治神宮前駅へ向かいました。駅から代々木競技場を目指して歩いて、まず驚いたのが超長蛇の列!!まじで数百メートルは並んでいる。なんじゃこりゃと思ったら、浜崎あゆみさんのライブが第一の方であり、グッズを買うために並んでいる人だった。そして近くの道沿いにはあゆみデコレーションしたワンボックスカーがずらりと並ぶ。なるほど、こういう文化が浜崎さんファンにはあるんですね。俺も愛車「アルカディア号」をパープルスネークバージョンにせんといかんね。

 やがて第二体育館が、少し傾いた太陽を浴びて現れました。看板には黒地に白文字で大きく「吉川晃司」。本当に座りのいい、とんがっていて、それでいて温かみのある漢字四文字である。グッズ売り場で500円のステッカー(Mac Book Airに貼るのだ!)を購入し、友人と待ち合わせ。会場へ。

 わくわくしながらアリーナへ降りる。暗転し「1990」のイントロが流れる。そして歓声の中に御大が登場。全身白ずくめ。メンバーも白、白、白。天使たちが代々木に舞い降りたのだ。今回のセットリストを全く知らずに参戦したのだが、COMPLEXを一曲目にもってくるということは「日本一心」の継続を宣言しているということなのか。「振り向かずに歩いて行く」を「振り向かずに歩いて行こう」と変えて歌うのもCOMPLEX復活ライブと同じ。きっとこれから一生、この歌はこう歌われるのだろう。氷室がBOOWYの名曲「No New York」を歌う時、「この世を渡る」という1番の歌詞を必ず「男を誘う」に変えて歌っているように・・。そしてドラムが咆哮し「Rambling Man」!おお!またもCOMPLEX。と思ってたら「Imagine Heroes」「恋をとめないで」と、COMPLEXオンパレード。日本一心ツアーは、ライトファンに如何にとっつきやすくするかを一生懸命考えて選曲したようだ。全ては喜んでくれるファンのため、日本一心のため、そう理解した。俺は最高のプレゼンテーションだと思うぞ。

 そしてMC。「スタッフとファンに支えられ、時間がない中だったがどうにか形になった」と皆に感謝の意を述べる御大。続いて「Venus迷い子の未来」「レインダンスが聞こえる」「ジェラシーを微笑みにかえて」「終わらないSunSet」。怒涛のシングル攻勢である。いや、まいった。若いころよりスピードと勢いが増してる。いったいどうなってるんだこのオジサマは!!

 「終わらない〜」のEND部分でPAの調子が悪いのかギターの余韻がぷっつり切れる。今日はなんだか曲の途中で何度かギターの音量が変わっている気がした。調整がうまくいっていないのだろうか?ここは残念だった。そして「Innocent Sky」。あの独特の吉川ワールドが展開される。個人的に好きだった「ガラスの割れた、気持ちがすれば」の後のブレイク(またはドラムのダダン!)が今回は一切無かったのがちょっと寂しかった。あれ、スパイスとして好きだったんだがなあ。

白い御大  次にボーカルをクローズアップして静かにスタートした「Cloudy Heart」が胸に刺さる。こんなに声にパワーがある人だったんだ。そして改めて歌詞がいい。もともと好きな曲だったんだけど感動してしまったですよ。曲の最後に演奏はそのままに一旦はける御大。そのままドラムがソロを叩き出し、リズムが変わってゆく。聞き覚えのあるSEがインサートされる。そしてライトを浴びて御大が登場、「Black Corvette'98」だ!(そういや今御大のコルベットはどうしてるんだろう?欲しいなぁ)。。。。「Modern Vision 2007」「Tarzan」「サバンナの夜」・・・もはや絶好調のノリでどんどん曲は進んでいく。「La Vie En Rose」「SPEED」名曲のラッシュにみんなが酔う。確かこのあたりで一旦はけた御大がカゴに入った小さなプレゼントの箱をいくつか持って再登場。「会場が見えないからちょっと照らして」と照明さんにリクエストし、会場めがけて投げる投げる。2階席もアリーナ前方も届く届く。自分がいるアリーナ後方は中途半端な位置だったのでぜんぜん飛んでこない(涙)。あれ中身は何だったんだろう。そして「Mr.Bosy & Soul」「Fame & Money」ライティングと音響にくらくらとして脳がトランス状態になってきた。激しいドラムからスタートしたのは「The Gundogs」実は「今この曲やって欲しいな・・・」と思っていたまさにその曲が始まったのでびっくりした。「Hey the Gundogs!」「We're the Gundogs!」という掛け声を全員で叫ぶ。「Juicy Jungle」で両手を上げる宗教法人のような踊り(笑)に浸ると終了。精も根も尽き果て、思わず座ってしまう。

 「晃司〜!」「吉川ー!」叫ぶ声は男女が半々である。今、御大がステージにいたら「お前らな、"吉川さん"だろっ!」ってつっこみを入れていたことだろう。しばらくして御大が登場。「昨年は3.11から我々の価値観はすっかり変わってしまった。自分たちが何が出来るかを問われているような気がする。おかげ様でたくさん集まった支援金についてこれからどうやって届けるかを考えている。いろいろ難しい問題もあるが責任をもってやる。」と話していた。「ま、これより先はカドカワさんの本を読んでくれ」と。実は自分もこの本の編集の一部にちょっとだけ関わったのでこう言ってもらえて嬉しかった。そしてメンバー再登場。「いつまでもガキでいようぜって感じの曲です」といってこれまた名曲「Boy's Life」。本当にいい曲だな。ファンとステージが一体になる気がするしコンサートの終わりに相応しい。今度カラオケとライブではこれを歌おうと勝手に心に決める。最後の最後、ラストソングはなんだろう?と思っていたら「あの夏を忘れない」のイントロが。これまた「日本一心」に相応しいすばらしい選曲だ。伸びやかな御大の声が、忍び寄る黒い影や不安を「あの夏を忘れない・・・」と認めつつも、「この手からきっと始まる」と希望と勇気をあたえてくれる。曲が終わり、最後のMCで「約束してくれ。みんな、また笑顔で絶対会おう!」そういって舞台袖に消えていった。なんて優しい表情だ。

 もはや「格好いい」とか「すごい」とか「偉い」とか「尊敬する」とか・・・・どんな言葉で形容しても吉川晃司の存在は実物より小さくまとまってしまう。そんな言葉、本人はちっとも欲しくないのだろう。ただ敢えて言わせてほしい。今、日本を救おうと「真剣」に考えている人、それを実際に「行動」に移している人、そしてそれを「継続」している人。・・・・いるか?そんな人・・・。そういう人を僕らは「ヒーロー」と呼ぶんじゃないのか?

 

WOWOWが吉川、布袋を3日間、さらに特番も  WOWOWOWOW!! (Update:2012/01/02)

WOWOWさんが吉川晃司、布袋寅泰、COMPLEXのライブを3夜連続で放送します。1/7はCOMPLEX日本一心ライブの前回放送版ではなく拡大版!今度こそ全曲入れるのか?発売されているパッケージがDVD画質なだけにハイビジョンでの放送は永久保存版ですね。そしてアリーナでの御大のライブ「横浜アリーナLIVE 「KEEP ON KICKIN' & SINGIN'!!!!!」 〜日本一心〜」初日の模様を1/8に放送。そして翌日1/9は布袋寅泰のアニバーサリーライブとして、「HOTEI THE ANTHOLOGY“一期一会”MEMORIAL SUPER BEST TOUR〜BOOWY COMPLEX GUITARHYTHM GREATEST HITS and MORE!!!〜」を放送。番組公式サイトはこちら

さらにさらに、1/20には「“日本一心”を掲げ愚直なまでに行動する“人間・吉川晃司”に密着し、彼の過去から現在そして未来へつながる“光と闇”に迫る。」ということで御大の大特集を放送。これはみないといけません。番組公式サイトはこちら

 


吉川晃司トピック 過去LOG

最新  2011  2010  2009  2008  2007  2006  2005  2004  2003  2002  2001  2000  1999  1998  1997 1996

[パープルスネーク吉川晃司]に戻る