[JACK in the Wind] SUZUKI GSX1100S KATANAでリターンライダーになった危険な話

2014_1123 iPhoneに給電したいからUSBポートを付けるの巻

こんばんは、ブルーススプリングスティーンですが?

ブルーススプリングスティーンと言えば『ボーンインザUSA』。
と言うことで、今回は『便利インザUSB』です。はい。
バイクで音楽聴いたり、電話したり、ナビ音声を聞くと言うことは、iPhoneのBluetoothをオンにするということで、それはつまりiphoneのバッテリーを食います。もうたくさん食います。一日中走ってるとバッテリー干上がります。誰もが経験済みですね。ご存知の通り、干上がったiphoneは文鎮か前髪を直す鏡としてしか使えません。
そこで、バイクのバッテリーから電源を取り、iPhoneに給電出来るようにUSBポートを装備することにしました。サイトを見ると数々のカタナオーナーたちがいろいろ模索してますが、私は何も考えずに何時ものナップスへ。そこに「KIJIMA」という会社が作ってる、こんな可愛らしいUSBポート給電メカがありました。

なんだか雨風も防げるし過充電しないとかなんやかや優れた性能である!と箱に書いてあるので素直な私はグレーを購入。
5,000円の価格が高いのか安いのか分からないが、まあいいか。ナップス感謝デーらしく1割引だったし。
早速取り付けをエドに依頼。
たまたま家に来てた僕の幼馴染で中古車販売のP君も手伝ってくれた。
シートを外して、


フィルター外して、バッテリーをむき出しに。赤と黒のプラグにUSBポートから伸びてる配線をねじ止め。
問題はどーやって線をハンドル近辺まで這わせるか。途中には高温になるエンジン君がいるわけで。
結局何も考えず、線は、製品付属の両面テープ付きのクリップでタンクに貼り付け、サイドカバーで目隠し。
両面テープが外れたら、エンジンに接触して溶けちゃうかもなあ。怖いな。
USBポート本体はこれまた両面テープ付きのクリップでメーター右側にベタっと貼り付け。
ハンドルを左右に切ってもこれなら邪魔にならない。
仕上がりはこんな感じ。

黒いカバー付きなので雨天も大丈夫とのこと。
明日は遠出なので楽しみです。
実は友人の付き添いでつくばまで行くのだ。ETCと、USBポートと、Bluetooth通信と。後付けしたメカ総動員して高速ツーリングを楽しむつもりです。
晴れるといいな。

 

 

[JACK in the Wind]ホームに戻る

Homepage