[JACK in the Wind] SUZUKI GSX1100S KATANAでリターンライダーになった危険な話

2014_1025 復活!妖刀・SUZUKI GSX1100S KATANA

みなさんこんばんわ。

朝倉哲也です。
朝倉哲也といえば、映画『蘇える金狼』で松田優作が演じた主人公。(知らんわな)
と言うことでいきなり蘇ったマイカタナ。

連絡を受けて即いつものアルテミスモーターサイクルへ。

青い!

タンクとフェンダーカウルが青くてビビる。復活と同時にカラーリングまで変わったのか??と思ったら、単にタンクとカウルがSUZUKI純正の新品パーツになったので保護フィルムが付けられてたのだ。

目の前でバリバリとフィルムが剥がされていく。なんか新車買ったようでちょっと嬉しい。


思ったより少し安く仕上がったし、新品パーツも付いていて大変満足。

さらに、工場内で取り外したパーツにご対面。


まずタンク。凹みまくりだ。痛かったろうに。すまん。こればもう使えないので廃棄。


フロントカウル。こいつは元のオーナーの時代からバリバリに割れて補修跡がひどかった。今回の事故で徹底的に、こわれたので廃棄。

その他、使えそうなもの。リアのカバーは純正が青なのだが、これまで付けてたのは黒。これ、前のオーナーが変えたようだ。
多少傷ついてるがまだ使えるので黒もいただく。あとはウインカーとかミラーとか。

そして二ヶ月ぶりに公道に舞い戻る妖刀。
久しぶりで嬉しそうだ!アルテミスさん、本当にお世話になりました。ありがとうございます。

完全復活!

完全新生!

マグネットコーティングで(うそ)火力がアップした俺のモビルスーツ。いざ、ハヤテのごとき死神の列に斬りこもうぞ。
次回、刀の愛称を考えるの巻。

 

 

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