[JACK in the Wind] SUZUKI GSX1100S KATANAでリターンライダーになった危険な話

2014_0906 事故処理をはじめた

こんばんわ。コロンボです。うちのカニさんがねえ?

コロンボといえば刑事。
コロンボといえば事件の処理がうまい。

てことで事故処理を始めようと思う。

まずは恐る恐る購入店であるアルテミスモーターサイクルへ。
隅っこの方に大怪我を負った俺のカタナが鎮座していました。
ボロボロに壊れて、気のせいか泣いているようです。
ううっ。こんなオーナーでごめんなさい。。。


現場で拾い集めたカタナのパーツ。
使い道はないので捨てるしかない。


カバーが割れてしまいました。エンジンカバー全般を取り替えるとえらい金額です。


タンクは右へ曲がったハンドルの形に凹んでしまいました。


マフラーにも多数の傷が。これはタッチアップで直す!


ウィンカーがぶら〜ん。ガムテはレッカーする時に運転手サンがつけてくれた。

落ち込む自分を横目に、しかし、メカニックの方から頼もしい一言が。

「バイクは必ず治ります。まずは身体を直してくださいね!」

その通りだ。自分はあれから病院通い。手のひらと肩の裂傷が深かったのでその治療と、膝と腰のリハビリ。青たんがまだ治らない。数回リハビリに行けば多少は良くなるらしい。

そしてSUZUKIに問い合わせたところ、24年前のバイクなのにオフィシャルの部品がまだ手に入るそうだ。今回新たにカウル、タンク、ウィンカー等を注文することにした。

が、バイク屋さんも商売なので入金がないと部品の発注すら出来ない。そりゃそうだ。
入金は保険屋と交渉するしかない。

ぼくは自分の身体を直すのと同時に事故処理を始めた。

次回は事故った時のマニュアルを記載します。
ぜひバイク乗りのみなさんは参考にしてください!

つづく。

 

 

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