こんばんわ。コロンボです。うちのカニさんがねえ?
コロンボといえば刑事。
コロンボといえば事件の処理がうまい。
てことで事故処理を始めようと思う。
まずは恐る恐る購入店であるアルテミスモーターサイクルへ。
隅っこの方に大怪我を負った俺のカタナが鎮座していました。
ボロボロに壊れて、気のせいか泣いているようです。
ううっ。こんなオーナーでごめんなさい。。。
現場で拾い集めたカタナのパーツ。
使い道はないので捨てるしかない。
カバーが割れてしまいました。エンジンカバー全般を取り替えるとえらい金額です。
タンクは右へ曲がったハンドルの形に凹んでしまいました。
マフラーにも多数の傷が。これはタッチアップで直す!
ウィンカーがぶら〜ん。ガムテはレッカーする時に運転手サンがつけてくれた。
落ち込む自分を横目に、しかし、メカニックの方から頼もしい一言が。
「バイクは必ず治ります。まずは身体を直してくださいね!」
その通りだ。自分はあれから病院通い。手のひらと肩の裂傷が深かったのでその治療と、膝と腰のリハビリ。青たんがまだ治らない。数回リハビリに行けば多少は良くなるらしい。
そしてSUZUKIに問い合わせたところ、24年前のバイクなのにオフィシャルの部品がまだ手に入るそうだ。今回新たにカウル、タンク、ウィンカー等を注文することにした。
が、バイク屋さんも商売なので入金がないと部品の発注すら出来ない。そりゃそうだ。
入金は保険屋と交渉するしかない。
ぼくは自分の身体を直すのと同時に事故処理を始めた。
次回は事故った時のマニュアルを記載します。
ぜひバイク乗りのみなさんは参考にしてください!
つづく。
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