[JACK in the Wind] SUZUKI GSX1100S KATANAでリターンライダーになった危険な話

2014_0802 ついにカタナ納車!!!!

みなさま

お待たせいたしました。
ついに納車の儀でございます。

ついにこの日を迎えました。ありがとう。ありがとう。

アルカディア号(おれの愛車・英国車ジャガーXタイプ。今やインド資本。)にてアルテミスモーターサイクルへ向かう。
専属メカニック担当の弟と、最近オレに感化されてバイクに目覚めたアニキがついてきた。

そこにはペカペカに磨かれた我が家族が!!
ああ、ついに・・・・。(感動のあまり写真を撮り忘れてた)

ちゃんとタンクにはSUZUKI 70周年アニバーサリーの証であるステッカーがついてた。



納車書類をなんやかんや書いて、盗難保険とシートにつけるベルト(欠損してたので買った)代金を支払う。

お店の方が、記念にお写真を撮らせていただきます。と。HPに載せるらしい。
愛車と一緒に、にっこり撮ってもらう。(ところがなぜかHPには掲載されなかったw)

ガソリンはリザーバになってるのですぐ入れる必要あり、という注意もそこそこに、さっそく跨って走りだす!

爽快!!!!風になる。

2速の加速が怖いほどだ。やっぱり750にしなくてよかった。
乗った感想としては、教習所のNCやCBより断然乗りやすい。
排気量はそれらより大きいハズなのに、サイズもパワーも俺にぴったり。
あつらえたように僕の身体にしっくり来る機体であった。へたすりゃ400に乗ってる感覚。とても乗りやすい。ただ加速が良すぎてアクセルを開けるのはやや怖い。ま、これはおいおい慣れてくるだろう。

そして、なんか、ここまで長かった。。。(感涙)

さっそく近くのファミレスで一服。ここでパチリ。(もちろん食事中は盗難ロックをばりばりにした)

ちゅどーん


いやいや、気温は高くで蒸し暑いが、心はもっとホットなのであった。
俺の身体の中の猛者たちが、櫓を囲んでわっしょいわっしょいとふんどし祭りをしている。

で、さっそくハーレー乗りの悪友が「走りに行こう」と言う。
近くのコンビニで待ち合わせ。ゆくぜ集会だ!



そして、いきなり中央フリーウェイ→圏央道(新作)を通り、海へ。
海辺にバイクを停めて一瞬マジにお前を、、もう脳内は高校生である。うーん、ラブミナイツー。



海よ、俺は帰ってきた・・(意味不明)

つづく

 

 

[JACK in the Wind]ホームに戻る

Homepage